自宅でナレーションの録音をしてみました。
土曜日の午後は収録の時間になりました!
昨日は雨の中妻と子供がバレエレッスンででかける約1時間は自宅で一人になれる時間なので、ナレーションなどの収録を行なっております。
現在、Audio Interfaceを選定中なのですが、マイクはBlue社のBaby Bottleを使っています。
実際に録音をしてみると、環境音(ノイズ)が結構入ってしまうので、これから試行錯誤が必要になりますね!
しかし、なんとか録音、編集した素材がこちらになります!
今回は声に特化したメーカーでもあるTC Helicon社のVoiceTone T1をBaby Bottleから接続してそのままAudio Interfaceに接続しました。
男性の声などの録音すると少し低域が強調されやすいのですが、こちらを使うと高域のEQが程よくかかっているので、明るい声になります。
VoiceTone T1をかける前
VoiceTone T1をかけた後
周波数帯域でみると、100Hz以下の音が大幅にカットされていて、200Hz以降から400Hzあたりが強調されています。
このあたりが男性の声の低い周波数帯域になります。 低域に関しては不要な部分をカットして強調したい部分を持ち上げています。
続いて高域の部分ですが、画像だけでは分かりづらいかも知れませんが、1000Hz(1kHz)以上の音がEQなどを使って持ち上げています。
するとVoiceTone T1を通す時と、通さない時の差が明らかに変わり、明るい声になります。
録音は自分の声を知るとても良い機会になり、発音の仕方や言い回しなどの練習にもなります。
最近音声入力も始めていますが、マイクを通して行うと正確に文字にしてくれます。
その時に正しい言葉づかいでないと正しく変換してくれないことにも気づきました。
音声入力はこれからの文字入力の方法を大きく変えてくれるツールになりそうです!
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