声の力を意識する
名刺に自分の声でプロフィールを作ることを始めています。
これまでに私自身も自分の声を録音するという経験はなかったのですが、実際に録音をしてみると意外と楽しいことがわかりました。
よく家族や友人がとったビデオなどを見るときに自分の声がいつもと違う感じがすると思います。
それは、骨導音と気導音の二つを聞いていて、録音された声は気導音だけが録音されているので、普段と聞こえ方が違って聞こえるのです。
骨導音は骨を伝って振動する音を拾っているので、難聴者の方へ骨導音で聞こえる電話などが開発されているようです。
気導音の方が空気を伝わるので音の明瞭度が高くなりますので、録音されている声は相手に聞かれている声となります。
骨導音は250Hz付近の低音がより強調されているので、自分の声を録音したデバイスから聞くと少し頼りない?声になりますが、普段周りの人が聞いている声と同じなので何回も録音した自分の声を聞いて慣れた方がいいですね!
カラオケやマイクを持って司会をする場合にもスピーカーから出てくる音が違って聞こえますが、カラオケなどの場合エコーなどがかかっているので、他の人の声を聞いてもぼやけて聞こえるのであまり違和感はありませんね。
さて、自分の声を録音するということですが、場所はどこが良いか
・自宅が一番ですね(笑)
家族がいる場合にはなかなか難しいですが、ひとりになった時間にこっそり録音をするようにします。
(家に一人でいれるのは1週間で1時間?くらいと短めなので、なかなかチャンスはないですが(笑)
話している文章はまだ修正が必要なので、雰囲気だけを聞いてみてください!
http://housetelling.com/profile/Guide0503.m4a
自分の声を意識してゆくと、人と話すのが楽しくなってきますよ!
話し方の練習も繰り返しして仕事にもプライベートにも役立つ情報をご紹介してゆきます!
今回録音したセットではないですが、マイクはBlueのYeti Proです。
USBから直接Macなどに録音も出来るのですが、Audio Interfaceを経由した方が録音後の
編集が楽でした。
USBからの録音ではゲインを上げていても録音されているレベルが低いので、ノイズが増えてしまいます。
Audio Interaface経由ならそれが大きく改善されています。
普段Sykpeなどで話すならUSB経由、録音するならAudio Interfaceからの方が良いですね。
Yeti Proはどちらでも対応可能な便利なマイクでオススメです。
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Propellerheads Reasonがオススメです。
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演奏できない人にも手軽に演奏を楽しめます。
ここから本格的な楽器をやってみる人もたくさんいますよ!
使い方などはこちらをご参考にしてください。
あなたの名刺に音声で自己紹介プロフィールが載せられます!
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