音の魅力はその時の場面を思い出す事が出来ます。 昔流行った曲が流れてくるとその時の場面を思い出すように、音は記憶から消えやすいですが、改めて聞くとすぐに思い出せます。
音作り、歌、声などもその時の場面を思い出します。
楽曲制作、ナレーション録音、名刺に自己紹介を載せるコンテンツ作りなどを行なっています。
両親に反対されることもなく20代後半まで自分のやりたいことだけを続けさせてもらい、10代、20代は本当に両親に感謝の時期でした。
そのおかげで国内外でのDJ活動、音楽制作、NewYork Cityでのレコーディング・スタジオ勤務など数多くの経験が出来ました。
中学生で楽器演奏をやめてしまいましたが、18歳から始めたDJも26歳にはNewYork Cityのお店で毎週レギュラー出演することとなり、連日多くのお客さんに恵まれました。
DJを始めてしばらくしてから「楽器演奏が出来なくても曲が作れる」数多くのRemixをしている海外のDJ達を知ったことがきっかけでMacと音響機材を使って音楽制作を始めます。
音楽制作の知識が海外のレコーディング・スタジオでも役に立ち、音楽を通じて異文化の人たちとの信頼関係を作る事が出来るようになりました。
30代は音楽制作から離れた時期でしたが、社会人、結婚、子供、そして学生時代にしなかった勉強とライフスタイルが大きく変わりました。
クラシック音楽に出会ったのもこの頃で、音楽への考え方が大きく変わった時期でした。
バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ショパン、シューベルト、ラヴェルなどの作曲家の作品を聴くと、ダンスミュージックの一部が見えてくる事もあります。
そして海外にばかり目を向けていましたが30代後半に「禅思想」と出会い、日本文化、歴史、芸術に興味を持つようになります。
音楽一筋ではないこれまでライフスタイルですが、「新しい楽器」=パソコン(スマートフォン)を自己表現の場として活用しています。
これまで行ってきた仕事
90年代に7年間の都内各クラブにてHouse DJとして活動, Remixなどの作品を手がける
2001年よりNew York CityのRecording Studio Brass Giraffeにてアシスタントエンジニア兼、マニュピレーターとして約3年間勤務(10枚のアルバムをアシスタントエンジニアとしてレコーディング、ミキシング、マスタリングを担当)
同時期にNewYork cityのEast VillageのDJバーにて毎週木曜日のレジデントDJを1年間担当
2004年より音響メーカーにて勤務(翻訳を含むテクニカルサポート), デジタル楽器、レコーディング関連製品の製品知識、Tipsなど多数アウトプット
その間にもフリーランスとしてレコーディング、ミキシング、マスタリングを自宅機材を使って行ってきました。
2017年よりPodcast配信を開始、Youtubeなどの動画配信に勝る勢いで徐々にリスナーが増えてきている背景も助け、何本もの仕事の依頼を受けることになる。
また、スマートフォンなどで録画した動画を音楽編集ソフトを使用してノイズの除去や聴きやすくして音声ファイルにしてアップする仕事を行っております。
過去にYouTubeに更新したオリジナル動画をmp3ファイルにしてSoundcloudやWordpressなどに更新、Podcastへの配信までサポートしております。
- プロフィール
- id:reasontips
- メールアドレス
- takeya@housetelling.com
- ウェブサイト
- https://housetelling.com
- ブログ投稿数
- 35 記事
- ブログ投稿日数
- 33 日
- 読者